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2025年1月~9月 提供開始機能のお知らせ

2025年1月~9月 提供開始機能をご案内します。

【全職種】[2025/9/30]【入院】 入院オーダーのメニュー [オーダー内容を変更] の文言を [編集] に変更します!

💡本リリースで解決する問題 現在、"作成済みのオーダーを編集する"際のオーダー内のメニュー文言が - 外来オーダー:[編集] - 入院オーダー:[オーダー内容を変更] となっており、同じ機能にも関わらず外来と入院で文言が異なります。 今回のリリースで、外来・入院オーダーともに[編集]に統一します。 ※全てのオーダーが対象となります。 今まで - 例 - 入院:注射オーダーの詳細画面 - 例 - 入院:オーダーの一覧画面のメニュー 本リリース以降 - 例 - 入院:注射オーダーの詳細画面 - 例 - 入院:オーダーの一覧画面のメニュー

【全職種】[2025/9/30] 医師がオーダーの担当医を選択できるようになります!

💡本リリースで解決する問題 外来リニューアルで処方箋に表示する医師をオーダーの担当医に変更する対応を行いました。 変更に伴い、処方箋に表示する担当医はそのままでオーダーの内容のみ変更したい場合に、現状では以下の問題があり、一度オーダーを取り消して再発行する手間が発生していました。 - 医師:オーダーを変更するとオーダーの担当医が変更した医師になる - スタッフ:医師が作成したオーダーの担当医を直接変更できない 本リリースで、医師およびスタッフがオーダー変更時に担当医を選択できるようにし、上記の問題に対応します。 概要 - 医師 - オーダー変更時にオーダーの担当医を自分にするか元の担当医のままにするか選択できます - スタッフ - 医師が作成または承認したオーダーに対してスタッフがオーダー変更時に、オーダーの担当医を選択できます 今回の変更内容の対象は、処方・注射・照射・検体検査・生体検査・会計依頼となります。リハビリオーダーと食事オーダーについてはオーダー変更に対応していないため変更の対象外になります。 1. 医師がオーダー変更時にオーダーの担当医を自分にするか元の担当医のままにする

【医事課】[2025/09/24]【外来】 会計編集履歴が閲覧可能になります!

💡 本リリースで解決する問題 外来会計に編集履歴機能がなく、変更があっても「いつ・だれが・何を」変更したか確認が困難でした。 編集履歴を表示することで上記の確認が可能になります。 今まで - 外来リニューアル後、会計の編集履歴機能がありませんでした 本リリース以降 - 編集履歴を時系列で探すことができ、その時の内容や編集した人などを確認できます - また、編集履歴と現在の会計を同時に表示できるため、必要な履歴を比較しながら特定したり、履歴を見ながら現在の会計を編集できます ※ 今後の改善について - 外来リニューアル前と同等の標準機能として編集履歴機能を本リリースで再度ご利用いただけます - 具体的に何が編集されたかを特定しやすくするため、前回の履歴との変更差分を表示する機能を今後追加予定です 概要 外来会計の編集履歴を時系列に確認できる機能です。本リリースでできることは次のとおりです。 - 履歴一覧:以下を表示 - 時系列で編集履歴を確認 - 操作種別(作成・編集・確定など) - 操作者 - 日時 - 特定の履歴の表示:選択した履歴時点での会計内容を確認 - 比較:現在の会計と選択し

【全職種】[2025/9/24] 患者名横の外来・入院の情報を表示するチップの表記を拡充します!

💡本リリースで解決する問題 外来リニューアル以降、外来会計画面で入院情報が分からなくなったという問題がありました。 またリニューアル以前より、外来カルテや会計画面以外で外来のステータスが表示されないため、依頼とタスク画面から検査待ちの外来ステータスを変更できないという問題がありました。 本リリースで、入院情報や外来情報のチップ(患者名の横の棒)の表示条件及び表記を変更することで上記問題の対応を行います。 概要 患者名横の外来・入院情報の表示を拡充しました。 - 入院中の病棟・病室、退院日を表記します - 外来時にも入院予定、過去の退院日情報を確認できます - 外来での検査時などの外来受付ステータス変更が患者画面から行えるようになります また、患者名が途切れてしまうことのある問題を改善しました。 1. 入院情報のチップに病棟・病室、退院日を表記します - 入院情報を表示するチップの色をピンクに変更します - 入院情報として表記する内容を変更します - 入院中は入院期間を表示します - 退院済みの場合は退院日を表示します - 退院済みの表示期間を変更します - 1年以内の退院までを表記する

【全職種】[2025/09/24] サポートチャットのポップアップ通知がなくなります!

💡本リリースで解決する問題 サポートチャットやリリースノートなど弊社側からのメッセージが、必ずポップアップされて表示されていました。患者さまへ画面を見せて説明している時など、業務の妨げになるケースがありました。メッセージが来ていることが通知されることは変わらないまま、ポップアップ表示がなくなるよう改善しました! 今まで メッセージ受信時には必ずポップアップの表示がされていました。 本リリース以降 メッセージの受信数が「?」マークの右上にリアルタイムで表示されるのみとなり、受信時のポップアップ表示がなくなります。

【医事課】[2025/09/24]後期高齢者医療の窓口負担割合が「2割」の方への配慮措置終了に伴い会計処理の修正をいたします!

概要 後期高齢者医療の窓口負担割合が2割負担の方の外来医療負担増加額を3,000円までに抑える配慮措置(入院の医療費は対象外)が2022年10月から実施されておりましたが、2025年9月30日をもちまして終了となります。 なお、2025年10月1日以降、外来医療の自己負担限度額は、通常の高額療養費制度における2割負担対象者の自己負担上限額(18,000円)となりますのでご留意ください。 【参考資料】 【事務連絡】後期高齢者医療制度の窓口負担割合の見直しに伴う配慮措置の終了について.pdf 窓口負担 2025年9月30日まで - 点数が3,001点~15,000点の範囲の場合、配慮措置が適用され、窓口負担の増加額が1割負担+3,000円まででした※15,001点以上の場合、通常の高額療養費の外来限度額18,000円に到達します - 例:5,110点⇒5,110点の1割負担5,110円+3,000円=8,110円 2025年10月1日以降 - 2割負担で計算されます - 例:5,110点⇒5,110点の2割負担=10,220円

【医事課】[2025/09/24]院外検査マスタで特定薬剤治療管理料が紐づいている場合は「診療区分13:特定薬剤治療管理料」で連携します!

💡本リリースで解決する問題 検査会社のマスタで対象薬剤に「特定薬剤治療管理料」が紐づいている場合でも、外来リニューアル以降に診療識別60(検査・病理)として連携されていた不具合を解消します。 院外検査のコスト連携において、当該項目が正しく診療識別13(医学管理)で算定するよう修正を行いました。 今まで - 院外検査の検査マスタに特定薬剤治療管理料が紐づくと、会計では「検査(診療識別60)」として連携され、手動での補正が必要でした 本リリース以降 - 当該項目は「診療識別13:特定薬剤治療管理料」で連携します - 検査に紐づくコメントも適切に紐づいた状態で連携します - 複数薬剤にまたがる場合は、それぞれ独立した13の算定単位として作成します 外来 入院

【医事課】[2025/09/24] 会計用セットで複製機能を追加します!

💡本リリースで解決する問題 今まで作成済みのセットを利用して別のセットを作成したい場合でも、手作業で新規作成が必要でした。 上記より設定の再入力やコピー漏れが発生しやすい状況でした。 本リリースでは、既存セットを複製し、必要な箇所だけ編集できるようにします。 1. セット複製の提供 今まで - 既存セットを利用して別のセットを作成することができず、新規作成が必要でした 本リリース以降 - 既存セットから「複製」を実行し、内容を引き継いだ新セットの作成が可能です - 複製したセットは元セットと独立して編集・運用ができます 操作例 1. 対象のセット詳細画面で「…」メニューを開き、「複製」を選択します。 2. 複製元の処理方法を選択します - 複製元をそのまま残したい場合は[複製元は継続利用する]を選択してください - 複製元を終了し、複製元を使って新しい会計セットを作る際は[複製元の終了日を設定する]を選択してください - 補足:新しく複製されるセットには終了日は設定されません - セットが複製されますので、必要な情報を入力し[保存]で完了してください - 補足:複製元の会計セットに終了

【全職種】[2025/09/24]カレンダービューの注射オーダーにおける強調表示を手技に変更します!

💡本リリースで解決する問題 入院注射オーダーのカレンダービューの表示が「定期・臨時」の表示が協調されておりましたが、「定期・臨時」区分よりも、手技の情報の方が重要であるとのご意見を多くいただきました。 そのため、カレンダービューの注射表記を以下の形式へ変更いたします。 - 「定時・臨時」の文言を削除します - 「皮下注射」「筋肉注射」などの手技名を太字の表示にします 上記によりカレンダービューで各注射オーダーの手技を把握しやすくなります。 今まで 注射をオーダーする際に選択した「定期」や「臨時」が、カレンダービューで太字表示される仕様でした。 本リリース以降 オーダー時に選択された「手技」、例えば皮下注射や筋肉注射といった項目が太字で表示されるようになります。

【全職種】[2025/09/24]【入院】レセプト・日報ページ内の「注射Rpリスト」の出力対象の条件を変更します!

💡本リリースで解決する問題 - 今まで、注射Rpリスト(旧:注射ラベル)は下記条件に当てはまる注射オーダーのRp情報を出力しておりました。 - "注射Rpリスト生成時に指定する日付が、入院期間に含まれる " - かつ "オーダーの期間に含まれる"注射オーダー - リストに出力されないため、誤って作成したオーダーに気付けずカルテに残り続けるケースがございました - 例:入院期間に含まれない入院オーダー - 本リリースで、下記条件に変更します - "オーダー作成時に「入院」種別を選択した " - かつ "注射Rpリスト生成時に指定する日付がオーダーの期間に含まれている"注射オーダー - 入院情報は参照しません - 入院オーダーだが、"患者に入院情報が登録されていないもしくは入院期間外"の場合、注射Rpリストの「病室」の欄は空欄になります - これにより、修正すべきオーダーにも気付けるようになります 具体例1 - 入院期間 - 9/1:入院 - 9/10:退院 - 注射オーダー期間 - 8/31-9/6までの誤った開始日から作成されている - 本来は入院と同じく9/1開始であるべき 今まで(

【全職種】[2025/09/17]【入院】レセプト・日報ページ内の「注射ラベル」の名称を「注射Rpリスト」に変更します

概要 レセプト・日報>ファイル出力>レポート・分析の「注射ラベル」の名称を「注射Rpリスト」に変更します <変更の背景> 今後、注射オーダーから順次各オーダーの実施管理の機能を開発・提供する予定です。 その機能の提供時に、ファイルの変換やラベル屋さんなどの別ツールを使用せずにHenryで注射ラベルが印刷できる機能も併せて提供し、今後はその機能の名称を「注射ラベル」とする予定です。 それに伴い、現在「注射ラベル」と呼んでいるファイルは"指定した日付で有効な注射Rpの情報を出力できる"ことから「注射Rpリスト」という名称に変更いたします。 今まで 注射ラベル 本リリース以降

【医事課】[2025/09/17] 75歳到達月もしくは75歳以上で後期高齢者を適用していない場合にメッセージを表示します!

💡本リリースで解決する問題 75歳を超えた患者様の会計について、後期高齢者保険が未適用でも会計時に気づかずに精算してしまう、という意見をいただいておりました。 そのため、以下のケースでメッセージを表示するよう対応いたしました。 - 外来 - 75歳到達月で後期高齢者保険を利用していない場合 - 75歳以降に後期高齢者保険を利用していない場合 ※いずれの場合も生保、公費単独、自費利用時は除きます - 入院 - 75歳到達月にメッセージを表示 ※後期高齢者保険が適用されている場合でもメッセージを表示します 【外来会計】 - 75歳到達月に後期高齢者保険を利用していない場合 ※75歳到達月であっても、後期高齢者医療制度に切り替え済みで適応をしている場合は表示されません - 75歳到達月以降で後期高齢者保険を利用していない場合 【入院会計】 - 75歳到達月のコストカレンダー 注:すでに後期高齢医療を設定されている場合であっても表示がされます。

【全職種】[2025/09/17] 同一の検査項目・検査日について複数の結果がある場合は、取込順で表示するよう統一します!

💡本リリースで解決する問題 これまで、同一の検査項目・検査日で複数の結果がある場合、一部の結果の表示順が取込順にならないケースがありました。今回のリリースにより、表示順を取込順に統一します。 ※ なお、検査結果の取込日時は現状の画面上ではご確認いただけませんので、あらかじめご了承ください。 今まで 一部の検査結果が取込順で表示されていませんでした。 本リリース以降 全ての検査結果を取込順で表示します。

【医事課】[2025/09/10]【外来】 会計用セットで患者専用セットが共通セットと別れて表示されるようになります

💡本リリースで解決する問題 - 今まで、会計画面で会計用セットを探す際、患者専用のセットと共通セットが同じリストに表示されていました - しかし、この仕様では患者専用のセットを見つけづらい問題がありました - 今回のリリースにより、共通セットと患者専用のセットが分かれるため、患者専用のセットを見つけやすくなります 今まで 本リリース以降

【全職種】[2025/09/10]設定画面の施設薬剤の登録画面で検索キーワードを追加することが可能になります

💡本リリースで解決する問題 今まで、施設薬剤の追加時、「検索キーワード」の入力欄は存在しておらず、施設薬剤名や施設薬剤カナで名称登録の工夫が必要でしたが、「検索キーワード」を登録できるようになることで、薬剤名ではなく通称名でも検索することが可能になります 今まで - 施設薬剤の追加時 - 施設薬剤の追加時、「検索キーワード」の入力欄は存在していませんでした 本リリース以降 - 施設薬剤の追加 - 施設薬剤を追加する際に検索キーワードを指定できます。 - 手順は以下の通りです 1. 「設定アイコン」→「施設薬剤」→「作成」 2. 検索キーワードを追加 3. 「作成」ボタンをクリック - 入力した検索キーワードにより、施設薬剤を検索できるようになります - 検索時のロジックについては以下を参照して下さい - それぞれのキーワードの区切り文字に指定はありません - 使用している検索アルゴリズム故に、区切り文字に依存せずヒットするワードを見分けることができます 検索時のロジック - 部分一致でも検索可能です。 - かな・カナ・ローマ字:いずれでも検索可能です。 - 半角・全角、いずれでも検索可

【医事課】[2025/09/10]【入院】データ提出加算の各加算に応じた「E・F・Kファイル」が出力されるようになります

💡本リリースで解決する問題 - 今まで「データ提出加算の1・3」を算定している場合でも、提出不要な外来のEファイル、Fファイルも表示されておりました - 「データ提出加算1・3」算定時は提出に必要な入院のEファイル、Fファイル、Kファイルのみ出力されるよう対応を行います データ提出加算毎に提出が必要なEFファイルについて - データ提出加算1・3:入院データ(入院EFファイル)のみ提出 - データ提出加算2・4:入院データ(入院EFファイル)+外来データ(外来EFファイル)の提出 「データ提出加算1・3」を算定している医療機関様で、院内統計等で外来Eファイル、Fファイルを使用されており、引き続き外来Eファイル、Fファイルのダウンロードが必要な場合は、弊社側で出力できるよう対応いたしますので担当者へお問い合わせください。 「データ提出加算2・4」を算定されている医療機関様については、本ページで説明している動作変更はございません。 今まで - 「レセプト・日報>ファイル出力>請求・提出>E・F・Kファイル」でダウンロードボタンを押下すると、データ提出加算1・3算定時には提出不要な外来のEフ

【全職種】[2025/09/10]オーダーの入外区分の表示ルールを修正します

💡本リリースで解決する問題 外来リニューアルによって、外来でもオーダーを使用するようになりました。 使用に伴い、オーダーに入院・外来を明示する仕様に変更したのですが、期待される挙動と異なる部分がございました。 今回は、入院外来の区分の表示ルールを定義し直すことで、オーダーの入外の情報を正しく取得できるようになります。 1.オーダーの入外区分の表示を修正しました 本リリース以降 処方・注射・検体・生体・照射オーダー・会計依頼 オーダー作成時に選択する入院・外来の種別が反映されます - 外来を選択したら「外来」と明示されます - 入院を選択したら「入院」と明示されます リハビリ・食事(作成時に入院/外来の区分がないオーダー) - オーダーの開始日が入院期間内に含まれる → 「入院」 - 上記以外(オーダーの開始日が入院期間に含まれない) → 「外来」 - 補足:外来の食事オーダーは、食物アレルギー経口負荷試験や、栄養指導等で使用するケースを想定しております 2.1の変更に伴い、依頼とタスクのフィルタの表示条件も修正しました 依頼とタスクのフィルタも、1の条件にあわせて表示するように変更しま

【全職種】[2025/09/03]依頼とタスク画面の「今日の実施予定」の名称を「今日の予定」に変更します!またオーダータブの「実施日順」を「予定日順」に変更します

概要 依頼とタスクの「今日の実施予定」の名称を「今日の予定」に変更します。 また、オーダータブの「実施順」を「予定順」に変更します。 <変更の背景> 今後、注射オーダーから順次各オーダーの実施管理の機能を開発・提供する予定です。 実施管理機能の提供時に、現在の「依頼とタスク」画面の「実施」という文言が、実施管理機能と混在し混乱を招くリスクを回避するため、事前に名称を変更いたします。 今まで 依頼とタスク画面の「今日の実施予定」 オーダータブの「実施日順」 本リリース以降 依頼とタスク画面の「今日の予定」 オーダータブの「予定日順」 ※文言のみ変更し、標準の表示は従来と変更ありません - 医師アカウント:「作成日順」が標準表示 - スタッフアカウント:「予定日順」標準表示

【全職種】[2025/09/03] 診療識別80(80 リハビリ、精神ほか)で表示するアイコンの色を灰色から黄色に変更しました

💡本リリースで解決する問題 これまで、診療識別80(80 リハビリ、精神ほか)には濃い灰色のアイコンを表示していました。 しかし、会計依頼で会計対象外とした場合の色も薄い灰色となっており、 - 算定している診療識別80(80 リハビリ、精神ほか)の項目と - 会計対象外の項目 が区別しづらいという課題がありました。 診療識別80(80 リハビリ、精神ほか)には濃い灰色ではなく黄色を採用することで明示的に区別できるようにいたしました。 今まで - 外来診療の画面 診療識別80(80 リハビリ、精神ほか)の会計対象かどうかは濃淡で判断が必要 - 外来会計の画面 診療識別80(80 リハビリ、精神ほか)は濃い灰色の数字で表現 - 入院のコストカレンダー 診療識別80(80 リハビリ、精神ほか)は濃い灰色の数字で表現 変更後 診療識別80(80 リハビリ、精神ほか)で表示されるアイコンの色を黄色に変更します - 外来診療の画面 - 外来会計の画面 - 入院のコストカレンダー

【全職種】[2025/08/27] 【外来】オーダー内のグループ・Rpを別オーダーに移動させる、または別のオーダーとして分割させることができるようになります!

💡本リリースで解決する問題 - これまでのHenryではオーダーに入力した医薬薬・診療行為等の項目を別オーダーに移動させるもしくは新規オーダーとして分割することができませんでした - そのため、下記のようなケースで負荷の高い操作が必要でした - 例:本来は保険種別ごとにオーダーを分けるべきだが、誤って1つの処方オーダー内に全ての医薬品を入力してしまった - 「保険単独」「保険+公費」 - 「保険単独」「自費」 - 例:セットやDoが意図しないオーダーに挿入されてしまった - 今回のリリースにより、グループ・Rpの項目を新規オーダーとして分割したり、指定した別オーダーに移動させることができるため、上記修正操作が楽になります 現在の運用方法とリリース後の運用 今まで - オーダー内にある項目を別オーダーに切り出す、もしくは移動させることができないため、「オーダーを新規で作成し直す」「複製して不要な項目を削除する」といった操作が必要でした 本リリース以降 ※処方オーダーの場合 1. オーダーの編集画面にて、移動させたいRpの...メニュー内を開きます 2. 「Rpを別オーダーに」の中から移動

【全職種】[2025/08/27] 【外来】セット挿入時に、すでにあるオーダー内に挿入するか、新規オーダーとして作成するかを選択できるようになります!

💡本リリースで解決する問題 - これまでのHenryでは外来セットを挿入する際、そのセットが"すでにカルテに入っているオーダー"と同じ種類のオーダーを含む場合に、既存オーダー内に挿入する仕様です - ただし、その仕様では下記ケース等で煩雑な操作が必要でした - 例:次回指示として、すでに入っているオーダーとは検査日が異なるオーダーをセットから作成したい - 例:すでに入力している保険適用の処方オーダーとは場合に、自費での処方オーダーをセットから別途作成したい - 今回のリリースにより、セット挿入時にボタンを有効にするだけで、既存のオーダーに挿入するか、新規オーダーを作成するかを選択できるため、操作が楽になります 現在の運用方法とリリース後の運用 今まで - 外来セットを挿入する際、そのセットが"すでにカルテに入っているオーダー"と同じ種類のオーダーを含む場合に、既存オーダー内に挿入されます 本リリース以降 ※処方オーダーの場合 1. セット挿入時に、右上の「新規オーダー」を有効にします 2. その状態でセットを選択すると、既存オーダー内に挿入されず、新規オーダーとして作成されます -

【看護師・医事課】[2025/8/27]【入院】医療区分評価に「該当なし」選択肢を追加、医療区分評価値の表示も可能になります

💡本リリースで解決する問題 これまでは医療区分評価において、いずれの項目にも該当しない場合に明示的に登録ができませんでした。また、入力時に点数を確認することもできませんでした。 今回のリリースにより、「下記いずれにも該当しない」の選択肢を追加し、入力画面に点数を表示することで、評価の登録と確認が容易になります。 1.「下記いずれにも該当しない」の項目を追加 今まで いずれの項目にも該当しないことを明示的に選択して登録ができませんでした 本リリース以降 - 他の項目には該当しないが、その日評価したことを記録するため「下記いずれにも該当しない」の項目を追加しました - いずれの項目にも該当しないことを明示的に選択して登録できるようになりますが、選択しない場合でも登録は可能です - 「下記いずれにも該当しない」を選択した場合は、「疾患・状態に係る医療区分評価」「処置等に係る医療区分評価」はそれぞれ医療区分1として扱われます 2.医療区分評価の入力画面にも医療区分評価の点数を表示 今まで 医療区分評価の入力画面では「疾患・状態に係る医療区分評価」「処置等に係る医療区分評価」を確認できませんでし

【医事課】[2025/08/27]【外来】会計画面にて、複数項目の一括削除・保険組合せの一括変更等ができるようになります!

💡本リリースで解決する問題 会計画面の診療行為・コメントにチェックボックスを表示することで複数項目を選択できるようになります。 複数選択した項目を一括で[算定しない] [削除] [保険変更]などの操作を可能にします 1. 会計画面の診療識別番号の横に複数選択可能なチェックボックスを表示します 今まで 一括で変更したい場合でも、ひとつひとつ選択・操作が必要でした。 本リリース以降 チェックボックスを表示することで複数選択が可能になり、複数選択した項目を一括で変更することが可能になります。 2. 選択した診療行為・コメント等に対して、右側のパネルから一括操作を選択できます - [包括自動判定] - 包括項目か出来高項目かを自動で判定します - [出来高で算定] - 包括項目や出来高で算定したい時に使用します - [算定しない] - 会計で算定しない・レセプトに表示しない時に使用します - [削除] - 不要な項目を削除したい時に使用します - [保険変更] - 保険変更をしたい時に使用します - [算定単位を削除] - 算定単位ごと削除したい時に使用します - 例:出来高で算定、包括自動判

【医事課】[2025/08/20]【外来】外来会計画面で一般名処方に最低薬価を表示、院外処方に点数表示を追加します

💡本リリースで解決する問題 院外処方時の内服薬種類数のカウントについて、一般名処方かつ後発医薬品が存在する医薬品は薬価を「最低薬価」で計算し、205円を超えているか判断する必要があります。 しかし従来は、最低薬価や院外処方の点数表示がなく、205円超の有無を検算しづらい状況でした。 今回のリリースにより、外来会計画面で以下の情報が表示されるようになり、内服薬の種類数カウントに必要な確認が容易になります。 - 一般名処方かつ後発医薬品のある医薬品 → 最低薬価を表示 - 院外処方 → 点数を表示 今まで 以下のように表示していました。 - 院外処方:「外」ラベルと「0点」表示 - 薬価:すべて医薬品の薬価を表示 外来会計イメージ 本リリース以降 外来会計イメージ 変更点 以下のように表示します。 ① 「低」ラベル表示(新機能) 最低薬価を表示します。内服薬の種類数の確認に活用可能です。 ※以下のすべてを満たす場合に表示されます: - 院外処方である - 診療区分21(内服薬)である - 一般名処方かつ後発医薬品が存在する 👉 上記を満たさない場合は、従来通り医薬品の薬価を表示します。 一

【入院登録担当者】[2025/08/13]【入院】入院登録画面で退院日が登録できるようになります

💡本リリースで解決する問題 1. 退院予定日が決まっている入院や、すでに退院済みの入院を登録する際、今までは入院を登録した後で別途退院日を登録する必要がありました 2. 退院済みの入院を遡って登録する際、該当の患者様が入院済の場合、入院期間が重複するというメッセージが出て登録ができませんでした 本リリースによって、入院登録のタイミングで退院日も同時に登録できるため、上記の問題が解決します。 今まで - 入院日しか登録することができず、退院日は別途登録する必要がありました。 本リリース以降 - 入院登録時点で退院日を同時に登録できるようになります - 退院日のみ未定:退院日は未記入のまま登録可能です - 入院日、退院日が未来の日付:入院予定・退院予定として登録します - 入院日、退院日が過去の日付:入院済み・退院済みとして登録します

【医事課】[2025/08/13]【入院】施設基準に応じた検体検査管理加算を自動算定するよう動作を変更します!

対象:「検体検査管理加算(2)(3)(4)」のいずれかの届け出のある医療機関様 💡本リリースで解決する問題 これまで、施設基準に応じた検体検査管理加算が自動算定されておらず、一律で検体検査管理加算(1)が自動算定されていました。そのため、対象の医療機関様はコストカレンダーにて正しい加算への手修正が必要でした。 今回のリリースにより**「検体検査管理加算(2)(3)(4)」の自動算定に対応**します。 検体検査管理加算の自動算定には施設基準の設定が必要です。新たに自動算定を希望される医療機関様につきましては、担当者までお問い合わせください。 今まで 以下の通り、入院ではいずれの施設基準においても「検体検査管理加算(1)」が算定されていました。 本リリース以降 以下の通り、施設基準に応じた正しい加算名称・点数で自動算定されるようになります。 赤字が今回のリリースによる変更点です。 注意事項 - 検体検査管理加算の施設基準コードが複数設定されている医療機関様は、点数が高いものを優先して自動算定されます。 例)施設基準**検体検査管理加算(1)および(2)**が設定されている医療機関様: -

【全職種】[2025/08/06] 患者詳細画面の氏名下に最新の身長・体重を表示します

💡本リリースで解決する問題 その患者の最新の身長・体重を確認するにはデータタブに遷移する必要がありました。 今回のリリースにより、薬剤量や栄養管理の判断等がスムーズに行えるようになります。 現在の運用方法とリリース後の運用 今まで - 身長・体重のデータが入力されていても、氏名下には表示されませんでした 本リリース以降 - 数値・評価の「身体情報」で入力した最新の情報が反映されます - オーダー作成や記録作成時にも参照可能です

【医事課】[2025/07/30]【入院】「看護補助体制充実加算(急性期看護補助体制加算)」の自動算定に対応いたします!

1.「看護補助体制充実加算(急性期看護補助体制加算)」の自動算定に対応 看護補助体制充実加算(急性期看護補助体制加算)の自動算定には設定が必要です。 設定をご希望される医療機関さまは、以下から算定される看護補助体制充実加算(急性期看護補助体制加算)をヘンリーまでお問合せください。 名称 点数 看護補助体制充実加算1(急性期看護補助体制加算) 20 看護補助体制充実加算2(急性期看護補助体制加算) 5 - 施設基準を満たす病棟に入院している場合、入院料及び急性期看護補助体制加算と同一算定単位内に「看護補助体制充実加算(急性期看護補助体制加算)」を自動算定いたします - 入院起算日を変更された場合は、変更した起算日を入院初日として判断いたします - 入院起算日の設定に関する詳細は「入院起算日の設定について」をご確認ください - 手入力で既に「看護補助体制充実加算(急性期看護補助体制加算)」を追加されている場合は、重複して自動算定されることはありません

【全職種】[2025/7/30] オーダー編集画面の各項目に削除ボタンを追加します

概要 オーダー編集画面の各項目に削除ボタンを追加します。 今まではメニューを開き削除する必要がありましたが、ワンクリックで項目を削除できるようになります。 1. オーダー編集画面の各項目に削除ボタンを追加します - ボタンを表示する項目の対象は、医薬品・特定器材・院外検査・診療行為の項目です。 - オーダー対象は上記の項目を含む、処方・注射・検体検査・生体検査・照射・会計依頼が対象です。 今まで - メニューを開き項目を削除する必要がありました 本リリース以降 - 削除ボタンクリックで項目を削除できます - 削除できるのは項目単体です。Rp・グループ単位で削除したい場合はこれまで通りメニューから「Rpを削除」「グループを削除」を選択してください - 入院だけでなく、新しい外来画面のオーダーでも表示されます

【医事課】[2025/07/09] 保険証登録時に期間の[終了日を追加]をクリック時に自動で入力する日付を当日の日付に変更します

💡本リリースで解決する問題 「保険」登録画面において、保険期間終了日の入力時の動作を改善しました。 修正前の問題: - 終了日は自動で開始日と同じ日付を自動入力していました - 上記より、負担割合の判定が開始日を基準に行われ、意図しない負担割合の変更が発生していました 修正内容: - 終了日の自動入力の日付を現在日(当日)に変更しました - 上記より、負担割合の判定を当日時点で行うため、負担割合の変更が発生しません 1.保険の登録画面での保険期間の終了日に自動入力する日付を当日の日付で自動入力します 今まで 本リリース以降 ※ R07.07.08に操作したイメージです。 2.負担割合が自動変更された場合、通知メッセージを表示します - 手動で負担割合を変更した場合、保険の追加画面では通知メッセージは表示しません 本リリース以降

【医事課】[2025/07/09]【入院】「夜間急性期看護補助体制加算」の自動算定に対応いたします!

1.「夜間急性期看護補助体制加算」の自動算定に対応 夜間急性期看護補助体制加算の自動算定には設定が必要です。 設定をご希望される医療機関さまは、以下から算定される夜間急性期看護補助体制加算をヘンリーまでお問合せください。 名称 点数 夜間30対1急性期看護補助体制加算 125 夜間50対1急性期看護補助体制加算 120 夜間100対1急性期看護補助体制加算 105 - 施設基準を満たす病棟に入院している場合、入院料と同一算定単位内に入院日から起算して14日を限度として「夜間急性期看護補助体制加算」を自動算定いたします - 入院起算日を変更された場合は、変更した起算日を入院初日として判断いたします - 入院起算日の設定に関する詳細は「入院起算日の設定について」をご確認ください - 手入力で既に「夜間急性期看護補助体制加算」を追加されている場合は、重複して自動算定されることはありません

【医事課】[2025/07/09]【入院】「看護職員夜間配置加算」の自動算定に対応いたします!

1.「看護職員夜間配置加算」の自動算定に対応 看護職員夜間配置加算の自動算定には設定が必要です。 設定をご希望される医療機関さまは、以下から算定される看護職員夜間配置加算をヘンリーまでお問合せください。 名称 点数 看護職員夜間12対1配置加算1 110 看護職員夜間12対1配置加算2 90 看護職員夜間16対1配置加算1 70 看護職員夜間16対1配置加算2 45 - 施設基準を満たす病棟に入院している場合、入院料と同一算定単位内に入院日から起算して14日を限度として「看護職員夜間配置加算」を自動算定いたします - 入院起算日を変更された場合は、変更した起算日を入院初日として判断いたします - 入院起算日の設定に関する詳細は「入院起算日の設定について」をご確認ください - 手入力で既に「看護職員夜間配置加算」を追加されている場合は、重複して自動算定されることはありません

【医事課】[2025/07/09]【入院】「急性期看護補助体制加算」の自動算定に対応いたします!

1.「急性期看護補助体制加算」の自動算定に対応 急性期看護補助体制加算の自動算定には設定が必要です。 設定をご希望される医療機関さまは、以下から算定される急性期看護補助体制加算をヘンリーまでお問合せください 名称 点数 50対1急性期看護補助体制加算 200 75対1急性期看護補助体制加算 160 25対1急性期看護補助体制加算(看護補助者5割以上) 240 25対1急性期看護補助体制加算(看護補助者5割未満) 220 - 施設基準を満たす病棟に入院している場合、入院料と同一算定単位内に入院日から起算して14日を限度として「急性期看護補助体制加算」を自動算定いたします - 入院起算日を変更された場合は、変更した起算日を入院初日として判断いたします - 入院起算日の設定に関する詳細は「入院起算日の設定について」をご確認ください - 手入力で既に「急性期看護補助体制加算」を追加されている場合は、重複して自動算定されることはありません

【全職種】[2025/07/01]患者情報に感染症・アレルギーを登録できるようになります!

💡本リリースで解決する問題 これまでは感染症・アレルギー情報専用の登録欄がなく、患者タグ/メモ等でご登録いただく運用を推奨しておりましたが、管理・視認性の観点から改善要望をいただいておりました。 今回のリリースで、患者の感染症・アレルギーに関する情報の管理・参照を容易にするために専用の登録欄を設けました。 1.各患者の「個人」内の「注意事項」にて感染症・アレルギーを登録できます - 患者の「個人」タブ内の「注意事項」にて感染症・アレルギー情報を登録/閲覧できます 感染症登録手順 1. [注意事項]内の感染症横にある[+]をクリックします 2. [感染症名]の検索窓で登録したいキーワードを入力します 3. 表示された候補から該当するものを選択します 1. 自由記述でも登録できます 4. 開始日(必須)・終了日(任意)を設定します 5. [疑い][告知済み]のタグを設定できます(任意) 6. 作成をクリックします [薬剤][食物][その他]アレルギー登録手順 1. [注意事項]内の感染症横にある[…]をクリックします 2. 登録したいアレルギーを選択します 3. 検索窓登録したいキーワード

[2025/6/24] [医事課/看護師/他]【入院】様式1の「必須」ラベル表示が各医療機関ごとで設定が可能になります!

💡本リリースで解決する問題 様式1の「必須」ラベルを各医療機関ごとで設定することができ「必須」表示を消すことができます。 様式1において、条件付きで入力が必要な項目に対して「必須」と表示されていないことから、「必須」ラベルが表示されていない項目の入力漏れが、一部の医療機関様で発生していましたが、「必須」を非表示にすることで条件付きで入力が必要な項目との区別を持たせないことで「必須」以外の入力漏れの発生を防ぐことが可能になります。 本機能は設定変更が必要です。 ご希望の医療機関さまはサポートまでお問合せください。 概要 様式1で表示されている「必須」ラベルを非表示にする機能を追加しました。 これにより、医療機関様の運用に応じて「必須」ラベルの表示・非表示を柔軟に切り替えられるようになります。 ※非表示へ設定するためには医療機関からのお申し出が必要です ※お申し出がない場合は「必須」ラベルは表示状態のままです 1. 様式1の「必須」ラベル表示の有無を設定できます 本リリース以降 設定の依頼がない場合 設定変更の依頼があり、表示をOFFにした場合

[2025/06/24] 2025年6月12日公表の基本マスター(医薬品)に対応いたします!

以下の医薬品マスターの更新に対応いたします。 ◆2025年6月13日より適用の医薬品マスター - 新設コードの設定 45件 - 一般名処方情報の変更 3件 マスタの更新内容詳細については、参考および資料をご参照ください。 参考: 資料: 改定分ファイル: 全件分ファイル:

【医師/放射線技師】[2025/6/17]照射オーダー作成時に表示されるモダリティ名として重複していた項目「MRI」の名称を変更します

💡本リリースで解決する問題 これまでは、モダリティ名として「MRI」が2つ存在していました。それら2つのMRIの表示名を変更することで、2つの違いを明確にします。 本変更は今後リリースする医療機関ごとの選択可能なモダリティを指定する設定画面上で、名前が重複するMRIを区別することを目的とした対応になります。 概要 既存の「MRI」という表示名は、内部的な区別に基づいて、「MRI(1又は2以外)」や「MRI(1.5テスラ以上3テスラ未満)」のように内容が明確にわかる名称へと変更します。 MRIの表示名を変更 表示名として「MRI」となっていても内部的には以下のどちらかが紐づいています。 - MRI(1又は2以外) - MRI(1.5テスラ以上3テスラ未満) 今回の変更により、単に「MRI」ではなく、内部的に紐づいている値に従って表示名を変更します、 今まで - 照射オーダーを出すためにモダリティを選択すると単に「MRI」と表示していました 本リリース以降 - 同じ「MRI」でも、内容に応じた名称表示にいたします - 内部的に紐づいているMRIに従って、表示名を変更します

【入院】【医師/看護師】[2025/06/17] 注射薬の用法の選択肢を、注射薬でよく使われる用法を上に表示します!

💡本リリースで解決する問題 これまで注射薬ではあまり使用されない用法(1日1回朝食後、1日3回毎食後など)が選択肢の上の方にあり、本来選択したい用法(1日1回、1日2回など)を選ぶには下の方までスクロールが必要でしたが上に表示することでスクロール不要で選択が可能になります 注射薬の用法の選択肢を、注射薬でよく使われる順に並び替えました - 1日N回の選択肢が一番上 - 次に「医師の指示通り」 - 最後に残りの選択肢 今まで 本リリース以降

【医師/看護師】[2025/06/17] 外部連携している検体検査オーダーのシステム送信を任意のタイミングで実行できます!

💡本リリースで解決する問題 これまで外部の検査会社と連携している検体検査オーダーは"オーダー作成・変更時に検査会社のシステムにオーダー情報が送信される"仕様になってましたが、今回から"オーダー作成・変更時に送信有無を選択でき、後から任意のタイミングで送信することも可能になります 送信ステータスも把握でき、必要なタイミングで出力できることで、検査ラベル・依頼票の煩雑さを緩和します。 今まで 検体検査オーダー画面で「外部検査会社と連携している検査項目」を含むオーダーの新規作成時もしくは変更時に、作成ボタンを押すと自動的に検査会社のシステムにオーダー情報が送信されます。 ※検査会社の仕様によりますが、Henryからオーダー情報が送信されると検査会社の検査システムでオーダー情報を閲覧・管理できたり、検査ラベル・依頼票が出力されます 本リリース以降 オーダー作成画面の下部に「検査会社に送信」のチェックボックスが追加されます。 ※on/offのデフォルトは検査日の入力によって変わります。 - チェック有 - 作成・変更ボタンを押下すると検査会社へのシステム送信が実行されます - チェック無 - 作

【入院】【全職種】[2025/05/28] データタブの終了済みの項目を選択肢から除外できるようになります!

💡本リリースで解決する問題 これまで終了済みの項目もデータタブの選択肢に「〇〇(2025/5/15まで)」と表示されていましたが、設定を行うことにより選択肢から除外できるようになります 本機能は設定変更が必要です。 ご希望の医療機関さまはサポートまでお問合せください。 今まで - データタブの選択肢として、現在有効な項目と終了済みの項目の両方が表示されており、終了済みの項目についても入力ができるようになっていました - また、データタブ上では、終了済みの項目について「印刷」と「追加」の両方が行える状態でした 本リリース以降 - 設定を行うことで、データタブの選択肢には現在有効な項目のみが表示され、終了済みの項目は選択できなくなります - また、データタブ上では、終了済みの項目については「印刷」のみ可能となり、「追加」はできなくなります

【医事課/システム関連】[2025/05/28] 令和7年度「医療機関におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト」に対応しました

令和7年(2025年)5月15日に「医療機関におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト」が公開されたことを受け、次のヘルプページを公開いたしました。 令和7年度「医療機関におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト」事業者確認用シートの記載内容を教えてほしい こちらのヘルプページでは、お客様が今年度の立入検査などで必要とされる「事業者確認用 サイバーセキュリティ対策チェックリスト」「サービス事業者による医療情報セキュリティ開示書(SDS)」を公開しておりますので、ご確認ください。

【医事課】[2025/05/22] 生活保護の制度追加・名称の変更を行いました

💡本リリースで解決する問題 - 生活保護の医療券に本人支払額(自己負担額)がある患者様について、本人支払額の徴収方法が市町村や受給者証により以下の2パターンありました。 本リリースに伴い本人支払額まで入外それぞれで自己負担額が徴収できるようになりました。 【例】医療券に記載された本人支払額(自己負担額):5,000円 - ①入外通算で本人支払額を徴収 - 5/10外来:5,000円徴収 - 5/15~入院:本人支払額なし※5,000円徴収済みのため - ②入外それぞれで上限額まで - 5/10外来:5,000円徴収 - 5/15~入院:5,000円徴収 ※入外それぞれで徴収するため、合計で10,000円の徴収 変更前 - 変更前の公費制度[生活保護・負担有]は、入外通算で本人支払額に到達しているかを判定しておりました。 これにより、入外それぞれで本人支払額を徴収する市町村、受給者証の場合に、患者様の自己負担額が正しく計算できない事象が発生しておりました。 1.追加を行った公費制度 - 本人支払額まで入外それぞれで自己負担額が徴収できるように、公費制度に [生活保護・負担有・入外通算なし

【入院】【医師/看護師/薬剤師】[2025/05/14] 処方, 注射オーダーでRpと医薬品の並び替えに対応します!

💡本リリースで解決する問題 これまでは作成したオーダーや医薬品順でしか登録ができず、順番を並べ替えたい時は作成したオーダーや医薬品の削除が必要でしたが、マウスで簡単に好きな場所へ並べ替えすることができるようになります。 1. Rpの並び替えに対応 - 作成したRpごとの並び替えに対応いたしました 本リリース以降 - マウスの左クリックでRpを掴んで、並び替えたいRpとの間で離すことで並び替えできるようになります 2.医薬品の並び替えに対応 - 医薬品の並び替えで、以下のことができるように対応いたしました。 - Rp内での並び替え - 同じ用法の別のRpへの移し替え - Rp間に新規Rpを作成して挿入 本リリース以降 - マウスの左クリックで移動させたい医薬品を掴んで、並び替えたい箇所で離すことで並び替えできるようになります

【入院】【医師/看護師/薬剤師】[2025/05/14] 処方,注射オーダーで医薬品の数量を数値パッドで入力できるようになります!

💡本リリースで解決する問題 これまでは医薬品の数量を入力する時はキーボードでの手入力しかできませんでしたが、数値パッドで入力できるようになりマウス操作だけでの入力が可能になります。 1. 医薬品の数量を数値パッドで入力可能 - 医薬品の数量を数値パッドで入力可能になり、マウス操作だけの入力が可能になりました 本リリース以降 数量の入力フォームでダブルクリックしていただくと数値パッドが表示されます。

【入院】【医師/看護師/薬剤師】[2025/05/14] 処方,注射オーダーでセット検索パネルからセット変更画面が開けるようになります!

💡本リリースで解決する問題 これまでは処方、注射オーダーを作成時にセット内容を修正したい場合は別画面にて設定画面を開かないと修正ができませんでしたが、処方、注射オーダーのセット検索パネルからセット変更画面を開けるようになり、セットの修正が容易にできるようになります。 1. セット検索パネルからセット変更画面が開く - セットの検索パネルからセット変更画面を別画面で開くことができるようになりました 本リリース以降 セット検索パネルのセット名右端にあるアイコンをクリックするとセット変更画面が別画面として開きます。

【全職種】[2025/05/01]保険外診療の設定画面で有効期限に基づいて検索できるようになります!

💡本リリースで解決する課題 これまでは保険外診療が有効期限によらずにすべて表示されるようになっており、現在有効なものと廃止済みのものと区別がわかりづらくなっていました。今回の変更では保険外診療を有効期限で基づいて検索できるようにし、初期設定では現在有効なものと今後有効になるものが表示されるようになります。 1. 保険外診療を有効期限に基づいて検索できるようになります - 保険外診療の設定画面で有効期限に基づいて検索できるようになります。初期設定では今日以降の日付で有効なもの (例では 2025.04.21 以降に有効となるもの) が一覧として表示されます。 日付を変更するにはカレンダーのマークを押下します。日付を選択すると自動的に再検索が行われます。 - 検索期間の開始と終了の両方を指定することもできます。開始と終了の両方を指定すると、その期間の間で有効なもの (例では 2025.04.01 から 2025.04.30 の間で有効であるもの) が一覧として表示されます。日付を指定すると自動的に再検索が行われます。 - 検索期間の終了のみを指定することも可能です。終了のみを指定すると、そ

【医師/看護師/薬剤師】[2025/04]【入院】注射オーダーのRp入力に対応します

本リリースで解決する課題 注射オーダーの作成/変更時に医薬品詳細ページでの入力が必要な動線のため迅速に指示を出すことができませんでした

【医事課】[2025/4/23]【入院】コストカレンダーで数量を変更する場合の刻み幅が「1」ずつになります

1. コストカレンダーで数量を変更する場合の刻み幅が「1」ずつになります - コストカレンダーで数量を変更する場合に利用する、上下矢印のアイコンを押した際の刻み幅が「1」ずつになります。 - キーボードの↑↓を押下した際の動作も同様です。 - 小数点5桁までの入力は、変わらず実施いただけます。 今まで - 医薬品 - 0.00001ずつ増加/減少をします - 特定器材 - 0.001ずつ増加/減少をします - 診療行為 - 1ずつ増加/減少をします 本リリース以降 - いずれにおいても1ずつ増加/減少をします

【システム関連】[2025/04/23]海外からHenryへのアクセスを遮断します

海外からHenryへのアクセスを遮断します 先日公開されました警視庁の資料 - 「令和 6年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」 によりますと、不審なアクセスの99.4%が海外のIPアドレスによるものでした。 上記を踏まえ弊社にて確認しましたが、過去2週間において海外のIPアドレスから実施された正規のアクセスは確認できませんでした。 参考: 令和6年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について.pdf 警視庁からの情報を踏まえ、弊社ではシステムとお客様のデータを守るために、海外からHenryへのアクセスを遮断する予定です。 - 海外からのアクセス遮断の実施予定日 2025/4/23 Henryがお客様にとって医療情報システムの一部であり、お客様が海外にHenry上の情報を転送する積極的な理由はまずないものと考えておりますが、海外からHenryへの正規アクセスの実施を検討されていらっしゃるお客様がいらっしゃいましたら弊社サポートまでお問い合わせください。

【医事課】[2025/04/11]【大阪府】高槻市の子ども医療費、ひとり親家庭医療費の制度変更に対応します

大阪府高槻市の子ども医療費、ひとり親家庭医療費の完全無償化に対応 - 高槻市の「子ども医療費助成制度」または「ひとり親家庭医療費助成制度」の対象者 - かつ18歳到達後の最初の3月31日までの方 令和7年4月から、完全無償化されることとなりました ※ひとり親家庭医療費助成制度の親(父母又は養育者)は、無償化の対象外です - これに伴い、以下の2つの制度を追加いたします。 - 子・負担無 - 親・負担無 - 令和7年4月以降は、公費負担者番号登録欄に「82」から始まる負担者番号を入力いただくと、公費制度の選択肢に[親・負担無]が表示されます。 また、「86」から始まる負担者番号を入力いただくと、公費制度の選択肢に[子・負担無]が表示されます。 ※期間の開始日が「R07.04.01」以降の場合に[親・負担無]または[子・負担無]が表示されます ※「自己負担上限額」欄に「0円」の登録は不要です 「公費制度」欄で[親・負担無]または[子・負担無]を選択いただくことで窓口負担額は0円で計算されます ※高槻市の新しい「子ども医療証」「ひとり親家庭医療証」が提示された場合は 1.現在登録中の[子・食

【全職種】 [2025/04/02]Henryカルテにログイン時のパスワードの設定が4/2以降の新規作成・変更の際にはパスワードの最小桁数が8桁になります

Henryカルテにログイン時のパスワードの設定の最小桁数が8桁になります 改善内容 - Henryカルテログイン時のパスワード設定の最小桁数が6桁から8桁必要になります - 従来Henryにログインするためのパスワードは6桁以上としておりました - 4/2以降 - 新規にHenryアカウントを作成する場合 - 既存Henryアカウントのパスワードを変更する場合 最低でも8桁とするようにお願いいたします この変更による、既存Henryアカウントを用いた業務への影響はございません

【カルテ設定】[2025/03/31] [設定]画面内の[来院目的]の順番の変更が可能になりました!!!!

今回ご案内している内容は開発中の機能であり、変更が生じる場合があります。 また、ご案内文書に記載されている画面情報は、医療機関様で表示が異なる場合があります。 上記2点について、予めご了承いただきますようお願いいたします。 本リリースで解決する課題 今までは来院目的の登録は各医療機関で登録のみ可能で、順番の入替が必要な時はヘンリーへ依頼が必要でした。 各医療機関で来院目的の順番の変更が可能になります 設定に関してのアカウント制御に関しては今後開発予定ではありますが、現状はどなたでも順番の変更が可能なため、各医療機関において運用ルールの制定をお願いします

【医師/看護師】 [2025/03/25]【3/12 処方オーダーRpリリースの追加機能】 【入院】処方オーダーで外用薬を処方する際に用法を入力できるようになります

処方オーダーで外用薬を処方する際に用法を入力できるようになります 改善内容 - 3/12リリースの処方オーダーRpリリース以後、外用薬に対して用法が入力できなくなっていましたが、内用薬と同様に用法を指定することができるようになります - 用法を入れた外用薬は、カレンダービューでも日数分のバーが表示されます リリースの背景 - 以前の仕様では、外用薬オーダー時に「総量×日数」を入力する誤った仕様になっており、誤認リスクや誤算定のリスクがある状態でした。(顧客環境内で誤用を疑われるオーダーが一定数あったり、実際にいくつかの医療機関から改善の要望を受けていました) - 上記より、一連の処方Rp対応にあわせて入力方式を「総量」のみに直し、リスクがない状態を目指しました - しかし、用法を指定したい薬剤では不都合が生じたため、内服用法を指定できて且つ正しい算定ができるよう今回の改善に至りました 方法の概要と注意点 - 用法を入力したい外用薬は、施設薬剤にて剤形を[内用]として登録します - オーダー時に内用薬と同様に用法の入力欄が表示可能です - あくまでもシステム登録上の対応ですが、外用薬に対

【医事課】[2025/03/26]【鹿児島県】医療費助成制度の追加及び廃止を行います

鹿児島県の医療費助成制度の変更に対応 - 子ども医療費助成制度について、令和7年4月から、住民税課税世帯の子どもに加えて、課税世帯の子どもについても、「現物給付方式」により医療費の助成が行われることになりました - これまでは - 住民税課税世帯向けの制度として[子・自動償還] - 住民税非課税世帯向けの制度として[子・非課税] と別れていましたが、前述のとおり住民税の課税状況で分ける必要がなくなったため、 - 令和7年3月末に[子・自動償還][子・非課税]を廃止 [子・自動償還]に伴う乳幼児医療費自己負担額支払明細個票のCD-Rでの提出も不要となります - 令和7年4月以降は[子ども]に統一します - 令和7年4月以降は、公費負担者番号登録欄に「80」から始まる負担者番号を入力いただくと、公費制度欄に[子ども]が自動反映します ※期間の開始日が「R07.04.01」以降の場合に[子ども]が自動反映します ※現在登録中の[子・自動償還][子・非課税]は「R07.3.31」で中止し、新たに[子ども]を登録する必要があります ※「自己負担上限額」欄に「0円」の登録は不要です。「公費制度」欄

【全職種】[2025/03/19]【令和7年4月改定】医療DX加算の見直しに伴うセット・テンプレート等の修正作業について

概要 令和7年4月から適用される医療DX加算の改定に伴う、セット・テンプレート等の修正作業についてご案内いたします。 1.医療DX推進体制整備加算及び在宅医療DX情報活用加算の見直しについて - 令和7年4月1日より医療DX推進体制整備加算が6段階、在宅DX情報活用加算が2段階に細分化されます 【参考】 - 医療DX推進体制整備加算及び在宅医療DX情報活用加算の見直しについて 2.医療DX加算が含まれる外来カルテセットの変更について - 医療DX加算の見直しに伴い、それぞれ以下のように新設及び既存項目の名称が変更されます。 - 医療DX推進体制整備加算 ※レセプトプレビューも新設名称で表示される予定です - 在宅医療DX情報活用加算 - 令和7年4月以降、医療DX推進体制整備加算1~3または在宅医療DX情報活用加算1を算定される医療機関様で既存の各加算を外来カルテセットに登録されている場合は、必要に応じてセット内容を既存の医療DX加算から医療DX推進体制整備加算1~3または在宅医療DX情報活用加算1へご変更をお願いいたします。 - 外来カルテセットの修正につきましては、後述の外来カルテ

【全職種】[2025/03/19]【令和7年4月改定】薬価改定に伴うセット・テンプレート等の修正作業について

概要 令和7年4月薬価改定に伴う、セット・テンプレート等の修正作業についてご案内いたします 令和7年4月薬価改定に伴う、セット・テンプレート・施設薬剤の修正作業について - 令和7年4月薬価改定に伴い、廃止される医薬品があります。廃止の医薬品が含まれるセット・テンプレート・施設薬剤を検索機能を用いて抽出し、各内容の修正及び見直し作業をお願いいたします - 検索対象となる医薬品マスタの一覧は以下をご確認ください - 廃止薬剤と代替薬剤をシートを分けて一覧にしております - Excelとなっておりますので、ダウンロードしてからご確認ください 修正作業は以下の順番で行ってください。 1.代替薬剤のある廃止薬剤の修正手順 2.廃止薬剤の修正手順 ※ 先に「2.廃止薬剤の修正手順」を行いますと、「1.代替薬剤のある廃止薬剤の修正手順」で検索結果に対象のセット・テンプレート等が抽出されないことがあります。 1.代替薬剤のある廃止薬剤の修正手順 1.https://henry-app.jp/settings/templateSearchからセット・テンプレート電算コード検索画面を開きます。 ※電子証

【医師/看護師】 【3/12 処方オーダーRpリリースの改修】【入院】処方オーダーで、複数Rpの日付を一括変更出来るようになります

処方オーダーで、複数Rpの日付を一括変更出来るようになります 処方オーダーにおいて、複数のRp(処方)の日付を一括で変更できる機能を追加しました。 背景 - 多くのお客様から、複数のRpがある場合に日付をRpごとに個別に変更する作業が煩雑であるというフィードバックがありました - 特に処方タイプの変更(定期→臨時、臨時→退院時など)の際、この作業の手間が業務効率に影響していることが判明しました 操作方法 1.処方オーダーの開始日入力欄右端のカレンダーアイコンをクリックします 2.日付入力欄で日付を変更します 3.変更した日付に合わせて、処方オーダー内の全てのRpの処方期間が一括で変更反映します

【医師/看護師/薬剤師】[2025/03/12]処方オーダーのRp入力に対応します

今回ご案内している内容は開発中の機能であり、変更が生じる場合があります。 また、ご案内文書に記載されている画面情報は、医療機関様で表示が異なる場合があります。 上記2点について、予めご了承いただきますようお願いいたします。 本リリースで解決する課題 複数の医薬品で同じ用法/日数/手技の場合でも、これまでの処方オーダーでは医薬品1つずつにそれらの情報を入力する必要があり、迅速に指示を出すことができませんでした 改善内容一覧 1. レシピ(Rp)入力に対応します 2.セットの作成/使用導線を変更します 3. 「変更前と比較」の表示を変更します 4. 印刷物の形式を変更します 5. 本リリース以前に作成した処方オーダーの表示を変更します 6. その他の変更/修正点 ※今回は”処方”オーダーが対象です。今後”注射”オーダーも同様に入力体験を改善予定です。 1. レシピ(Rp)入力に対応します - 剤形、用法、日数/回数が同じであれば、複数の医薬品を1Rpとしてまとめて入力できます - 用量に加え、「用法もしくは用法の補足」が入力必須になります - tabキーを使用するとカーソルが次の項目に遷移

【全職種】[2025/03/05] 【入院】会計に反映しない検査オーダーを作成できるようになります!

今回ご案内している内容は開発中の機能であり、変更が生じる場合があります。 また、ご案内文書に記載されている画面情報は、医療機関様で表示が異なる場合があります。 上記2点について、予めご了承いただきますようお願いいたします。 概要 検査オーダーの全ての項目について「会計に反映しない」を選択できるようになります。 本変更に伴い、臨床側の会計に係る項目の見直しおよび文言等を変更しています。 改善内容一覧 - 生体検査・検体検査オーダーの入力項目で「会計に反映しない」を選択できるようになります 1. 生体検査・検体検査オーダーの入力項目で「会計に反映しない」を選択できるようになります - 検査オーダーの全ての項目で「会計に反映しない」を選択できるようになり、会計に反映しない検査オーダーの作成が可能になります。 今まで - 生体検査・検体検査オーダーの連携項目についてのみ「会計に反映しない(旧: 算定しない)を選択可能でした。 本リリース以降 - 生体検査・検体検査オーダーの医薬品・特定器材の項目でも「会計に反映しない」を選択できるようになります。 - 生体検査・検体検査オーダーのテンプレートも

【全職種】[2025/03/05] 医薬品/特定器材/院外検査項目/診療行為の編集画面から会計に関係する箇所の文言とボタンの表示位置を変更します!

今回ご案内している内容は開発中の機能であり、変更が生じる場合があります。 また、ご案内文書に記載されている画面情報は、医療機関様で表示が異なる場合があります。 上記2点について、予めご了承いただきますようお願いいたします。 概要 検査オーダーの全ての項目について「会計に反映しない」を選択できるようになります。 本変更に伴い、臨床側の会計に係る項目の見直しおよび文言等を変更しています。 改善内容一覧 - 医薬品・特定器材・検査項目・診療行為の編集画面から会計に関係する箇所の文言とボタンの表示位置を変更します 医薬品・特定器材・検査項目・診療行為の編集画面から会計に関係する箇所の文言とボタンの表示位置を変更します - 「算定しない」をより臨床に近い表現「会計に反映しない」に文言を変更します。 - 「算定しない」「出来高で計算」の項目をコメント追加欄の下に移動します。 - 「処方箋備考欄に転載」はコメントが1つ以上ある場合にのみ表示するように変更します。 今まで 本リリース以降

【医師・看護師・栄養士】[2025/2/12]【入院】食事箋をオーダー時の表記と揃えました!

1.食事オーダーで分量の指定時に、オーダー上と食事箋で表記を揃えました 2.「大盛り」等、柔軟な分量設定が可能になりました(新たに分量設定を追加したい場合は、サポートまでお問い合わせください)

[2025/01]【入院】新しい病棟画面で入院に特化した病棟/病室の患者管理ができるようになります!

入院に特化した「病棟」画面を新たにリリースいたします。これにより病棟・病室の稼働状況を把握することが容易になります。

【医事】[2025/01/15] 【入院】 「一般病棟・療養病棟入院料」の自動算定に対応いたします!

改善内容一覧