検査会社のマスタで対象薬剤に「特定薬剤治療管理料」が紐づいている場合でも、外来リニューアル以降に診療識別60(検査・病理)として連携されていた不具合を解消します。
院外検査のコスト連携において、当該項目が正しく診療識別13(医学管理)で算定するよう修正を行いました。
院外検査の検査マスタに特定薬剤治療管理料が紐づくと、会計では「検査(診療識別60)」として連携され、手動での補正が必要でした
当該項目は「診療識別13:特定薬剤治療管理料」で連携します
検査に紐づくコメントも適切に紐づいた状態で連携します
複数薬剤にまたがる場合は、それぞれ独立した13の算定単位として作成します