子ども医療費助成制度について、令和7年4月から、住民税課税世帯の子どもに加えて、課税世帯の子どもについても、「現物給付方式」により医療費の助成が行われることになりました
これまでは
住民税課税世帯向けの制度として[
子・自動償還
]住民税非課税世帯向けの制度として[
子・非課税
]
と別れていましたが、前述のとおり住民税の課税状況で分ける必要がなくなったため、
令和7年3月末に[
子・自動償還
][子・非課税
]を廃止[
子・自動償還
]に伴う乳幼児医療費自己負担額支払明細個票のCD-Rでの提出も不要となります令和7年4月以降は[
子ども
]に統一します
令和7年4月以降は、公費負担者番号登録欄に「80」から始まる負担者番号を入力いただくと、公費制度欄に[
子ども
]が自動反映します
※期間の開始日が「R07.04.01」以降の場合に[子ども]が自動反映します
※現在登録中の[子・自動償還][子・非課税]は「R07.3.31」で中止し、新たに[子ども]を登録する必要があります
※「自己負担上限額」欄に「0円」の登録は不要です。「公費制度」欄で[子ども
]を選択いただくことで窓口負担額は0円で計算されます
【参考】