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【医事】[2026/9/24]請求一覧から複数の請求をまとめて領収できるようになります

今 英美2026-09-18

今回ご案内している内容は開発中の機能であり、変更が生じる場合があります。また、ご案内文書に記載されている画面情報は、医療機関様で表示が異なる場合があります。上記2点について、予めご了承いただきますようお願いいたします。

本機能は、以下の2つの条件を両方満たす医療機関でご利用いただけます。

条件を満たしているかご不明な場合は、お手数ですがヘンリーサポートまでお問い合わせください。条件が整い次第、順次ご案内・切り替えを進めてまいります。

請求一覧(請求書と領収)から、複数の未収請求をまとめて領収できる機能の解説です。

  • 会計メニューの 「請求書と領収」 から、未収のある請求を複数の患者を横断して一覧で確認できるようになります

  • 入金結果と照合しながら対象を選択し、複数の請求を1回の操作でまとめて領収(満額領収) できるようになります

  • 入院定期請求後の銀行振込・口座振替の入金反映や、訪問診療・施設経由の支払い受領など、複数患者分の入金をまとめて処理する場面でご利用いただけます

  1. 会計メニューの 「請求書と領収」 を開き、「未収あり」 を選択します

    • 未収のある請求が絞り込まれた状態で一覧に表示されます

  2. 必要に応じて、左下のフィルター(対象期間・入外・病棟・患者・タグなど)で対象をさらに絞り込みます

    • 例:訪問診療の施設ごとに絞り込む場合は、施設を表す患者タグで絞り込みます

  3. 入金結果と照合しながら、領収対象の請求をチェックボックスで選択します

    • 一番上のチェックボックスで全件選択し、入金が確認できていない請求のチェックを外して除外することもできます

  4. 右側のアクションパネルで、請求数・患者数・未収金額の合計を確認します

    • 入金リストや施設から受け取った金額と照合してください

  5. **「領収済みにする」**を押します

    • 右側のアクションパネルの表示が切り替わり、**「印刷設定」より領収書印刷の有無を設定することができます。「領収を確定」>「実行」**を押すと、選択した各請求に対して未収残額と同額の領収(満額領収)が登録され、領収書が印刷されます。(控えの印刷は病院ごとの印刷設定に従います)

請求一覧からの領収書印刷には「印刷ルールの設定」が必要です。詳しくはヘルプページ請求書と領収(請求一覧)の使い方をご参照ください。

その他の機能や詳しい画面の見方については、ヘルプページ請求書と領収(請求一覧)の使い方をご参照ください。

領収登録は、患者ごとに個別の画面を開いて、請求ごとに登録する必要がありました。銀行振込や口座振替の結果、施設経由の一括支払いなど、複数患者分の入金をまとめて反映したい場面でも、人数分だけ同じ操作を繰り返す必要があり、登録漏れや対象の誤りが発生しやすい状態でした。

なお、従来の「一括精算」機能との違いは、下記補足事項の5.従来の「一括精算」機能との違いをご参照ください。

患者・タグの検索は、1つの条件での絞り込みとなります。複数の患者を同時に指定して絞り込むことはできません。また、病棟の指定も1つずつとなり、複数の病棟をまとめて選ぶことはできません。絞り込みでは絞りきれない対象は、一覧で全件選択したあとに個別にチェックを外して除外してください。

これまで通り、個別の請求画面から領収を登録する操作も引き続きご利用いただけます。一括領収は、複数の請求をまとめて満額領収したいときにご利用ください。一部入金など満額でない場合は、従来通り個別の請求画面でご対応ください。

選択対象に過入金のある請求が含まれている場合は、一括領収を実行できません。過入金のある請求は個別にご対応ください。

一括領収の対象に、何らかの理由で領収登録に失敗する請求が含まれていても、それ以外の請求の領収登録は続行されます。失敗した請求は未収のまま一覧に残りますので、内容を確認して改めて対応してください。

外来会計の「一括精算」機能は、同一患者の複数の請求をまとめて精算(領収)するもので、対象期間内の未収会計を1枚の請求書兼領収書にまとめて出力します。(参考:外来会計の一括精算機能

一方、本機能(請求一覧の一括領収)は、患者を横断して複数の請求をまとめて領収登録するもので、帳票は請求ごとに個別の領収書・明細書として出力される点が異なります。