境界層該当・老福(老齢福祉年金受給者)の所得区分を、患者の限度額適用認定情報に登録できるようになります。
登録した区分をもとに、生活療養の食事標準負担額・居住費の算定や、レセプト・帳票の出力に反映します。
患者の限度額適用認定情報で、次の3区分を選択できるようになります。
区分オ(境)
住民税非課税Ⅰ(境)
住民税非課税Ⅰ(老福)
オンライン資格確認で取得した場合も、境界層該当・老福の区分をそのまま取り込めます。

すでに登録されている患者さまについて
登録済みの所得区分は自動では変わりません。[境界層該当・老福に該当する患者さまは、リリース後に所得区分を変更するか、オンライン資格確認から情報を再取得してください。変更・取得後は、該当する区分で登録されていることをご確認ください。
生活療養の食事標準負担額:登録した所得区分に応じた金額で算定します。
生活療養の居住費:境界層該当・老福の区分では、居住費を0円として扱います。
レセプト:対象の生活療養を算定した場合に、「境界層該当」または「老福」のコメントを自動で記載します。
請求書・領収書・明細書:所得区分に「区分オ(境)」「住民税非課税Ⅰ(境)」「住民税非課税Ⅰ(老福)」を表示します。
手入力済みのレセプトコメントについて
「境界層該当」「老福」を手入力している場合は、自動コメントと重複することがあります。レセプト作成時に記載内容をご確認ください。
境界層該当・老福を専用の所得区分として登録できませんでした。
オンライン資格確認で取得した情報も、通常の「区分オ」「住民税非課税Ⅰ」として取り込まれており、境界層該当・老福として区別できませんでした。