今までは「精算」画面で印刷物のプレビューを表示していましたが、リリース後は請求・領収内容を表示した画面(以下、「請求・領収」画面)となります。
「請求・領収」画面で、保険や公費ごとの請求点数を確認できるようになります。会計画面と請求・領収画面を並べて見比べることで、算定の間違いや保険・公費適用の間違いに気づきやすくなります。また、会計に適用された公費の総額と自己負担額が画面上に表示され、上限管理表の記載がしやすくなります。
今後、本リリースをベースに「請求・領収」画面の機能拡張を進めていく予定です
本リリースは外来会計が対象です。
入院会計は変更ありませんが、今後は入院会計も外来会計に近い手順・画面で取り扱えるように改修予定です。
自動精算機とHenryを連携されている医療機関様におかれましては、個別に提供時期を調整させて頂いております。当社より別途ご連絡いたします。
「請求・領収」画面ができることで、
「請求・領収」画面と会計・診療録の画面を並べて内容が確認できるようになるため、請求内容や保険・公費適用の間違いに気づきやすくなります
公費の総額と自己負担額を表示するため、手計算せずに自己負担額上限管理票の記載が可能です
印刷プレビュー表示が一回になります
領収済みの一覧を確認・編集をすることができ、領収額の一部修正ができます
一覧表示することで過去の「診療費請求書兼領収書」が領収日での印刷が可能です
各帳票印刷の初期設定機能を新しく追加し、弊社で設定することで
会計時の書類の印刷有無を設定できます
「請求書兼領収書(控)」の印刷ができます
(※概要は「各患者の外来「請求・領収画面」の詳細」の「できるようになること詳細」をご確認ください)
「確定して請求」を選択すると新しく追加した「請求・領収」画面が開いた後にブラウザの印刷プレビューを表示します
※画面の詳細は各患者の外来「請求・領収画面」の詳細をご確認ください
「確定して請求」を選択するとHenry画面の印刷プレビュー→ブラウザの印刷プレビューを表示していました