同月内に保険種別の変更があった場合、変更日を診療開始日として病名を登録する必要があります。
対応方法は、保険の変わり方によって異なります。
保険の種類が変わった場合(社保⇔国保、国保・社保→後期高齢者、生活保護⇔社保・国保 など):傷病名に保険を選んで登録することで、医療機関様の操作で対応できます(「2-1」をご覧ください)。
同じ種類の中で保険証が変わった場合(後期高齢者→後期高齢者の保険者番号の変更、国保→国保の市町村の変更、社保の本人→家族 など):弊社にて病名を保険へ紐づける対応が必要です。対象患者様が確認でき次第、ヘンリーサポートまでご連絡ください(「2-2」をご覧ください)。
※本ルールは「診療点数早見表」に基づく対応です。
例:9月1日に、協会けんぽから後期高齢者医療に変わった患者様の場合
準備: 患者様の「個人」タブ →「保険・公費」で、保険が変わった日を確認します
①変更後の保険(例:後期高齢者 R07.09.01から)、②変更前の保険(例:協会 R07.08.31まで)
「疾患」の「+」、または画面右の「傷病名追加」を押します
病名を選び、開始日に保険が変わった日以降の日付を入力します
「保険」で変更後の保険を選び、「作成」を押します
①病名、②開始日(保険が変わった日以降)、③保険(変更後の保険)を選び、④「作成」を押します
傷病名の一覧に、選んだ保険の名前が表示されます
※変更前の保険のレセプトにだけ載せたい病名は、同じ手順で変更前の保険を選んで登録してください(開始日は変更前の日付にします)
※すでに登録している病名は、一覧の鉛筆マークを押すと「保険」を変更できます
【弊社での対応】
該当患者様を含めたレセプトUKEファイルを生成します
該当患者様のみを抽出したUKEファイルを作成し、病名開始日等の修正を行います
修正済みのUKEファイル(該当患者様のみ)を医療機関様へお渡しします
【医療機関様でのご対応】
弊社でのUKEファイル生成後、該当患者様を一時的に「保留」処理してください
保留処理後、改めてレセプトUKEファイルを生成してください
※重複請求を防ぐための対応です
オンライン請求サイトにて送信時、当月分のレセプトUKEファイル送信後、添付画像青枠部分の「読込継続」をクリックし、該当患者様のみのUKEファイルを選択してください
すべてのオンライン請求完了後、該当患者様の保留解除を請求月で行ってください
同月内の保険変更は「保険種別の変更」に該当するため、診療開始日の変更が必須となります
「保険」を「すべて」のままにした傷病名は、分かれたすべてのレセプトに載ります
選べる保険は、病名の開始日の時点で有効な保険だけです。変更後の保険が選べないときは、開始日が保険の変わった日より前になっていないか確認してください
公費を併用している場合は、「後期高齢者 + 難病」のように公費を含む組み合わせも表示されます。レセプトと同じ組み合わせを選んでください
同じ種類の中で保険証が変わった場合の病名の保険紐づけは、医療機関様側では対応できません。必ず事前にヘンリーサポートへご連絡ください
2-2の対応では該当患者のみのUKEファイルを使用するため、保留処理・解除のタイミングに注意が必要です