外来精算画面のリニューアルに伴い、外来の通常会計で請求書兼領収書を発行時に控えを印刷することができるようになりましたが、入院診療費請求書と入院診療費領収書は対象外となっておりました。
（参考：診療費請求書兼領収書の控えが印刷できるようになります）
今回のリリースでは、入院請求書、入院領収書も控え発行の対象といたします。
なお、外来一括精算でも同様に控えが発行できるようになります。詳しくは以下をご参照ください。
外来一括精算でも請求書兼領収書の控えを印刷できるようになります！
入院請求書、入院領収書を印刷時にも控えの印刷が可能になります。
弊社で設定が必要なため、ご希望の医療機関さまは弊社までご連絡ください。
控え印刷の設定は医療機関ごととなっております。控え印刷を「する」設定にした場合は外来の通常会計や外来一括精算でも控えが印刷されます。いずれかを印刷「しない」設定はできませんのでご留意ください。
入院会計でも診療費請求書（控）、診療費領収書（控）が印刷されます。
控え印刷は、控え印刷「する」設定後に作成した請求書、領収書が対象になります。設定以前に作成した分については控えは印刷されませんのでご留意ください。
「控えを印刷する」設定をしても入院請求書・入院領収書の控えは対象外となり印刷されませんでした。