本ページでは、令和8年度診療報酬改定における「電子的診療情報連携体制整備加算施設基準」のうち電子カルテベンダー(Henry)が関与する項目のみを整理しています。
第1の8 電子的診療情報連携体制整備加算及び電子的歯科診療情報連携体制整備加算
1 電子的診療情報連携体制整備加算1に関する施設基準
(10) 以下のアからウの全て又はエを満たす電子カルテを有していること。
ア 厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に準拠した体制であること。
→ 〇
イ 電子処方箋管理サービスとの接続インターフェースを有していること。
→ 〇(利用には申し込み・有効化が必要)
ウ 電子カルテ情報共有サービスとの接続インターフェースを有していること。
→ 〇(現状は未対応であるが、今後対応予定。※厚労省通知よりみなし措置があるため一旦満たしていると解釈)
エ 厚生労働省が認証する電子カルテ製品であること。
→ ☓(厚生労働省による認証制度が開始されていないため、現時点では未対応です。制度開始後は、Henryでも対応を予定しています。)
※ウ:みなし規定の根拠(令和8年4月23日時点)https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001686836.pdf
項目 | 内容 | Henry対応 | 備考 |
|---|---|---|---|
ア | 安全管理ガイドライン準拠 | 〇 | 厚労省ガイドラインに準拠 |
イ | 電子処方箋管理サービスとの接続 | 〇 | 利用には申込・有効化が必要 |
エ | 厚労省認証電子カルテ | ☓ | 現時点では未対応 (制度開始後に弊社も対応予定) |
(10) アを満たす又はイ及びウを満たすこと。
ア 国等が提供する電子カルテ情報共有サービスにより取得される診療情報等を活用する体制を有していること。→ ☓(現状弊社は電子カルテ情報共有サービス未対応のため)
電子カルテシステム
バックアップを複数の方式で確保 → 〇
ネットワークから切り離したオフラインの保管 → 〇
オーダリングシステム
バックアップを複数の方式で確保 → 〇
ネットワークから切り離したオフラインの保管 → 〇
レセプト電算システム
バックアップを複数の方式で確保 → 〇
ネットワークから切り離したオフラインの保管 → 〇
Henryでは、電子カルテデータの安全性を確保するため、複数の方法でバックアップを取得しています。詳細は、Henryヘルプセンター『Henryのセキュリティについて教えてほしい(セキュリティホワイトペーパー)』を参照してください。
※以下はヘルプページからの引用です
データベースで管理しているデータは、次に挙げる2つの方法で日次バックアップを取得しています。なおオフラインバックアップは2024年度診療報酬改定の疑義解釈(その1)に記載されている「論理的に切り離されている領域にバックアップ(いわゆるオフサイトバックアップ)」に相当するものです。
東京にある複数のデータセンターで冗長化して保存しているバックアップ(30世代)
東京と大阪にある複数のデータセンターで冗長化して保存しているオフラインバックアップ(30世代)
電子カルテに添付されている画像やHenryが生成した保存する必要のあるPDFは、東京と大阪にある複数のデータセンターで冗長化して保存しております。
尚、本加算の施設基準の詳細につきましては、管轄の厚生局等へお問い合わせのうえ、適切に届出を行ってください