注射オーダーの実施を記録する

1. データタブにて注射オーダーを表示します

   1. 注射オーダーのスケジュールが表示されます

2. 投与したいRpと日付にカーソルを合わせます

   1. 選択された部分が濃い青に変わります

      

3. クリックします

4. 画面右側に実施記録画面が表示されます

   

5. 6Rを確認し注射薬を投与

   1. ID、氏名

   2. 年齢、性別

      

   3. 日付

      

   4. 手技

      

   5. 薬剤名・規格量・投与量

      

   6. タイミング・時間：　時間指定されている場合投与予定時刻が表示されます

      

5.［実施を記録］をクリックする

1. 実施記録画面のサイドバーの「患者カルテを表示」をクリックします

   

2. 記録タブの「入院」が表示されます

急変時対応で後追い入力を行う場合や、オーダー直後に投与する場合など、場面に応じてオーダー時点で「実施済」を選択することが可能です。これにより、処方監査や実施タスクを省略しつつ、実施記録を残すことができます。

※病棟配置薬の機能とは？　【全職種】[2025/11/19] 【入院】処方・注射オーダー時、病棟配置薬を選択できるようになります！　をご確認ください

1. 注射オーダーを作成する際、注射の種類を[実施済]にします

   1. 「実施済」を選択した場合、病棟配置薬が自動的に選択されます

      

※補足

病棟配置薬を選択したくない場合は、オーダー作成時に[3点リーダー]より[病棟配置薬を解除]を押下し、病棟配置薬を解除した上でオーダーを作成してください

1. 注射オーダーを作成する際、注射の種類を[実施済]にします

   

2. 実施済のオーダーが作成されます

   

• 医師が作成したオーダー

  → 受諾操作を行わなくても、自動的に 「有効（受諾済）」 となります

• スタッフが作成したオーダー

  → ステータスは 「未承認」 となり、医師に承認依頼が送られます