本書は、電子カルテ(Henry)と検査会社システムの連携にあたり、検査マスタの作成・登録・維持に関する役割と最終責任を明確にするものです。
電子カルテと検査会社システムを連携するための「共通の辞書」です
各検査項目に対して以下の情報が紐づけられます
検査名称
診療行為コード
JLAC10コード(検査コード)
単位、基準値 等
検査項目の入力・内容確認
マスタの取得依頼・促進の主体(検査会社が動かない場合の働きかけ・エスカレーションを含む)
自社検査に対応した検査コード・名称・JLAC10等の提供
診療行為コード紐づけ案の提示(各社運用差あり)
管理画面の提供・保守、アクセス権限管理、操作ログ(監査ログ)の記録
操作マニュアル・チェックリストの提供、データ形式の問い合わせ対応
医療機関様がHenry画面上から検査マスタを直接登録・編集できるようになっています。
登録後の内容確認をもって運用反映となります。
ステップ①:Henryにログインし、検査マスタ登録画面に進む
Henryにログインし、メニューから「検査マスタ登録」を選択します。
ステップ②:検査マスタ登録画面で検査マスタを登録
新しい検査項目の追加や、既存項目の修正・削除を行います。
画面上で次の項目を入力します。
- 検査名称/略称/診療行為コード/JLAC10コード/単位/基準値など
入力内容に誤り(必須項目の抜けやコード桁数の不一致など)がある場合はエラー表示され、登録できません。
ステップ③:登録された検査マスタのチェック
登録後、以下の点を院内で確認してください。
- 診療行為コードが最新の点数表に沿っているか(医事課)
- 検査名称・略称・単位・基準値が現場運用と一致しているか
内容に問題がある場合は、同じ画面から再度修正・登録が可能です。
ステップ④:反映・運用開始
登録後マスタは自動的に反映され、以降の検査依頼や請求処理に利用されます。