75歳の誕生日当日から対象に交付される被保険証(健康保険の被扶養者だった方も75歳の誕生日以降対象)
75歳以上の方は、それまで加入していた医療保険(国保・健康保険・共済など)から、自動的に後期高齢者医療制度の被保険者となる。ただし、社会保険等にご加入の方で、後期高齢者医療制度に移行する方に扶養されており、被扶養者として被保険者証が交付されている方は、国民健康保険などへの加入の手続きが必要。
65歳以上74歳以下の方で一定の障害がある方も申請により加入可能。
保険情報の登録や確認作業は、「保険・公費」タブから行います。 手順は以下の通りです。
⑴「保険」右上の「+」をクリックして保険編集画面を開き、高齢者受給者証の保険情報を入力します。
⑴上書きせず、変更前の保険証の有効期間に、終了日を入力してください。 ⑵変更後の保険証の有効期間に、開始日を入力し、新しく保険を作成してください。
💡Henry上での有効期間の入力は、_交付年月日又は適用開始年月日~終了日_を入力してください。 有効期間が重ならないように調整してください。
<例> 健康保険証:交付年月日 R03.10.01、有効期限 R05.09.30 高齢受給者証:交付年月日 R04.08.01、有効期限 R05.07.31 ↓ R04.07.31までは3割負担 健康保険証:交付年月日 R03.10.01、有効期限 R05.09.30 R04.07.31 高齢受給者証:交付年月日 R04.08.01、有効期限 R05.07.31
負担割合の初期設定は以下のようになっています。
カルテ画面や会計画面で「公費・保険」を開き請求に使用した保険情報を確認した際に、後期高齢者医療被保険者証が登録されている場合は、負担割合が表示されます。
💡 後期高齢者医療被保険者証のみ負担割合の表示がされます。 他の保険証は従来通り負担割合の表示はありませんので、ご留意ください。
令和4年10月1日より後期高齢者の負担割合が、所得に応じて2割となりました。
以下が入力手順となります。
⑴保険証の有効期間の開始日が「R04.10.01」以降に設定されていると負担割合の選択で「2割」を選んでください。
⑵「追加」ボタンを押下し、登録完了です。
💡有効期間が「R04.10.01」以前の場合は「2割」の選択肢は表示されません。
令和4年10月1日~令和7年9月30日までの間は、2割負担となる方に対し、1か月の外来医療の窓口負担割合の引き上げに伴う負担増加額を3,000円までに抑える配慮措置があります。
参考

2割負担の患者様において、1か月の負担増加額が3,000円上限になるよう対応しています。
【具体例】
請求点数 4,000点の場合
1割の請求額:4,000円
2割の請求額:8,000円
1割と2割の差額が「4,000円」が配慮措置の対象金額
8,000円-4,000円=4,000円
負担上限額の差額が上限の3,000円のため、患者様への請求金額は7,000円になります