9月24日にリリースした会計の変更履歴機能により、特定の変更時点での会計内容を閲覧可能になりました。一方で変更差分が多くある場合に、変更された項目を特定することが困難な状態でした。本リリースではこの問題を解決します。
各履歴の会計内容を閲覧できるものの、変更した項目を特定するのが困難でした
各履歴の会計内容の閲覧に加えて、変更した項目を特定しやすくなります
変更履歴の項目に「保険 485→541」のように表示されます。患者への再請求時やレセプト請求時に発生している差額を検証するのに役立ちます。
変更内容を確認するには各履歴の右側に表示されるアイコンを押します。
この画面では、変更された算定単位や項目のみが表示されます。
数量やコメントなど各項目の詳細がどのように変化したかを確認できます。また、算定単位ではその点数や回数の変化を確認できるので、どの算定単位で該当の差額が発生したのかを確かめられます。
詳しい操作手順は以下のヘルプページを御覧ください