送信ステータスも把握でき、必要なタイミングで出力できることで、検査ラベル・依頼票の煩雑さを緩和します。
検体検査オーダー画面で「外部検査会社と連携している検査項目」を含むオーダーの新規作成時もしくは変更時に、作成ボタンを押すと自動的に検査会社のシステムにオーダー情報が送信されます。
※検査会社の仕様によりますが、Henryからオーダー情報が送信されると検査会社の検査システムでオーダー情報を閲覧・管理できたり、検査ラベル・依頼票が出力されます
オーダー作成画面の下部に「検査会社に送信」のチェックボックスが追加されます。
※on/offのデフォルトは検査日の入力によって変わります。
チェック有
作成・変更ボタンを押下すると検査会社へのシステム送信が実行されます
チェック無
作成・変更ボタンを押下してもシステム送信は実行されません
未送信のオーダーが判別できるようにオーダー一覧画面・詳細画面では「未送信」のバッジが表示されます
オーダーの最終編集時点の送信ステータスが表示されます
例:一度送信したオーダーをそのあと変更して検査会社に送信しなかった場合、そのオーダーには「未送信」のバッジが表示されます
未送信のオーダーや、ラベル紛失等の理由で再度システム送信を実行したい場合には、オーダー詳細の「検査会社に送信」から実行できます
on/offのデフォルト
検査日が本日および本日以前の場合:「検査会社に送信」にチェックが入り、オーダーが送信されます
検査日が明日以降の場合:「検査会社に送信」のチェックが消え、オーダーは送信されません
明日以降の日付を設定した時点で自動的にチェックが外れます。
「検査会社に送信」のボタンが表示されない
下記のケースでは「検査会社に送信」が表示されません。
外部連携している検査項目が含まれない検体検査オーダー
検査日が未定
オーダーが取消済