保険別請求チェック一覧は、レセプト請求内容が正しいかを確認するための一覧です。診療報酬(点数)を基準に、レセプトルールに沿って算出した保険者への請求金額を確認できます。
診療年月を指定し、請求確定した患者の一覧をCSV出力することが可能です。
※ 本一覧は保険者への請求内容確認を目的としているため、窓口での徴収額とは一致しません。※ 特に入院の「一括UKE生成機能(請求確定を行わずにUKEを出力できる機能)」をご利用の病院様では、請求確定を行わない場合、UKEにはデータが反映されますが、本一覧には反映されませんのでご注意ください。
<Henry画面>
<ダウンロードしたCSVファイル>
請求確定した会計が対象です
保留レセプト(請求保留、システム保留)はCSVファイルの請求状況に「保留」と出力されます
※請求保留:当月のレセプト請求を行わず、請求を一時的に保留する状態です
※システム保留:「請求保留」にしていた患者の保険情報を変更した場合、自動的に「システム保留」に切り替わります
月遅れ請求レセプト(保留解除)はCSVファイルの請求状況に「月遅れ請求」と出力される
※保留解除:「請求保留」にしていた患者のレセプトを、翌月以降に月遅れで請求する操作
保険が自費の場合、CSVファイルの保険区分は空白、保険組合せは「自費」と出力されます
返戻レセプト
レセプト・日報 - ファイル出力 - 保険別請求チェック一覧から出力します。
診療年月を指定し「ダウンロード」を押下します。
例えば、2024.03を指定すると、以下が出力対象となります。
2024.3月診療分レセプトの患者(当月請求分、保留分)
2024.3月診療分に含める月遅れ請求レセプトの患者
3. ダウンロードされたファイルを開きます。 4. 患者番号の昇順に出力されます。 5. ダウンロードしたファイルはExcelのフィルタ機能による請求状況や保険区分での絞り込み、またはピボット機能で保険組合せごとの集計などを行う事ができます。
1. 診療年月: a. 検索条件で指定した診療年月 b. 月遅れ請求の場合:月遅れレセプトの診療年月
2. 請求年月: a. 検索条件で指定した診療年月の翌月 b. 保留の場合:空白
3. 請求状況: a. 空白:当月分レセプト b. 保留:請求保留、システム保留 c. 月遅れ請求:保留解除
4. 患者番号
5. 患者氏名
6. 保険区分:社保 / 国保 / 空白(自費保険や保険外診療)
7. 入外区分:外来 / 入院
8. 保険組合せ:当該レセプトで請求対象となる保険・公費をすべて連結したもの
9. 患者負担割合:0.1 1割 / 0.2 2割 / 0.3 3割 / 1 公費全額負担
10. 実日数
11. 合計点数
12. 患者負担金額:患者の窓口負担金額の合計
13. 保険請求金額:主保険によって給付される金額、合計点数✕10-(患者負担金額+公費請求金額)
14. 公費請求金額:公費によって給付される金額の合計
15. 食事生活療養費:主保険によって給付される食事生活療養費
16. 食事生活療養回数:主保険の食事生活療養回数
※自費請求分については下記項目が空白で表示されます。
保険区分
実日数
食事生活療養費
食事生活療養回数
作成用の「Henry_請求金額集計シート」は、添付のExcelファイルをご利用ください
【使い⽅】
貼付シートに保険別請求チェック⼀覧の内容を全てそのまま貼り付ける事で集計シートに集計結果が⾃動表⽰されます
※注:返戻の再請求分は保険別請求チェック⼀覧に含まれておりません。
再請求分を含める場合は返戻分を⼿集計ください
本一覧の金額は、点数 × 負担割合で算出されています。(例)498点 × 1割 = 498円
保険者に請求する内容の確認を目的としているため、窓口での徴収額とは一致しません。