Henry ヘルプセンター

ブロックについて

大塚 安紀子2025-01-08
Plaintext
追加したブロックは、内容の編集や削除ができるのはもちろんのこと、マウスによる
ドラッグ&ドロップによってカルテエディタ内で移動させたり、ひとかたまりのグルー
プにまとめたりと、多彩な操作ができます。

手術・処置といった手技や、診療で使われる医薬品などに対応します。

しかし、例えば診療で薬剤を使う場合、薬剤を処方して患者が服用することもあれば、手術に際して麻酔薬や鎮静剤として投与する、ということもあります。

そこで、ブロックに「オーダー」という実施方法・指示の種類の概念を加えることによって、

  • 医薬品ブロック(投薬オーダー) .. 処方薬剤

  • 医薬品ブロック(処置オーダー) .. 処置薬剤

  • 医薬品ブロック(検査・病理オーダー) .. 検査薬剤

といった違いをあらわします。

グループは、オーダー種別が同じブロックをひとつにまとめた単位です。

医療行為的な意味合いや処方医薬品の対象疾患上の意味合いなど、何らかの意味や意図に応じてブロックを整理・編成するのに役立ちます。

同じオーダー種別のブロックが、カルテエディタ上で間に空行をはさまずに連続で配置されると、それらのブロックはまとまってひとつのグループを形成します。

ブロックもグループも、オーダーであるといえます。

例えば手術をおこなう場合は、手術手技・手術薬剤・手術材料のブロックをひとかたまりにしたグループをつくることによって、手術オーダーになります。

別グループのブロックは、下図のようにドラッグ&ドロップをすることでひとつのブロックにまとめることができます。

逆に、ブロックをドラッグ&ドロップでグループの外側に出すことで、グループをわけることができます。

また、グループ内のブロックのオーダー種別を変更しても、グループをわけることができます。

例えば、次の注射グループの点滴注射(その他)(入院外)ソリターT4号輸液 200mLをわける場合、ソリターT4号輸液 200mLのオーダーを処置に変更することで分割できます。

ソリターT4号輸液 200mLをクリックし、編集フローティングウィンドウを開きます。

オーダー種別を処置に変更し、「更新」ボタンを押下します。

注射グループが注射処置のふたつのグループになります。

すでにエディタにあるブロックは、コピーすることができます。ブロック上で右クリックで開くメニューの「複製」を選択することで、複製することができます。

一度追加したブロックは、マウスクリックで開き、編集フローティングウィンドウから内容を編集することができます。

内容を変更し、「更新」ボタンで確定してください。変更を破棄して閉じる場合は、「X」ボタンか「キャンセル」ボタンを押下します。

ブロックの削除は、次のいずれかの手順でおこなえます。

  1. ブロック上で右クリックで表示される「削除」を選択します。

  1. カルテ本文のテキストと同様に、バックスペースキーでもブロックを削除できます。

  2. ブロックをクリックして開く編集フローティングウィンドウの「削除」ボタンを押下します。

Plaintext
💡 実施はしたが請求上算定したくない、という場合はブロックを削除せず、
「算定しない」操作をおこなってください。