ご案内文書に記載されている情報は、医療機関様で表示が異なる場合がありますので、ご了承いただきたく存じます。
背景となる改定内容
療養病棟入院料1,2が「疾患・状態に係る医療区分」3つ、「処置等に係 る医療区分」3つ、およびADL区分3つに基づく27分類、およびスモンに関する3分類の合計30分類の評価に見直されたことに伴う、生活療養標準負担額・環境療養標準負担額の自動算定を対応いたしました。
注意事項
生活療養標準負担額・環境療養標準負担額の「医療区分2・3に該当する場合」は、「疾患・状態に係る医療区分」「処置等に係る医療区分」のいずれかが医療区分が2または3に該当した場合に自動算定します。
2024年6月診療分以降、改定後の療養病棟入院基本料(30分類)に対応して、生活療養標準負担額の自動算定を行います
2024年6月診療分以降、改定後の療養病棟入院基本料(30分類)に対応して、環境療養標準負担額の自動算定を行います