コストカレンダー(以下、コスカレ)は、「コスカレ取り込み時点で存在している、算定対象となるオーダー内容」をもとに算定を行います。
そのため、
取り込み後にオーダーや記録を変更・削除した場合
事前にコスカレへ手入力していた内容がある場合
には、変更内容が自動で反映されない、手入力した内容が削除されるといった事象が発生することがあります。
本ヘルプでは、取り込み後にオーダーや記録を変更した場合の取り扱いと反映されない・消えたと感じやすいケースについて説明します。
オーダー(処方・注射・検査・食事など)を入力したが、コスカレに反映されない
一度反映されていた内容が、取り込み操作後に消えた
「取り込み後にオーダーが変更されています」というメッセージがエラーパネルに表示された
医療区分やADLを後日修正したが、算定内容が想定と異なる
コスカレは、「臨床記録を取り込む」を実行した時点で存在している、算定対象のオーダー情報を反映します
同月内で医療区分やADLを変更した場合は、再度取り込み操作を行うことで更新されます
取り込み後に行ったオーダーの修正・削除は、コスカレには自動反映されません
その場合、エラーパネルに「取り込み後にオーダーが変更されています」と表示されます
表示された内容については、コスカレ上で手修正を行ってください
コスカレへ事前に手入力していた内容は、臨床記録の取り込み操作により上書き・削除されることがあります
特に、入院料に紐づく加算(例:褥瘡管理加算など)は、医療区分・ADLの再取り込み時に消える場合があります
再入力が必要な場合がありますのでご注意ください
コスカレへのコスト自動反映は、原則として実施予定日の翌日AM3時に行われます。
処方(内服・外用・頓用)開始日の翌日AM3時に反映
注射実施予定日の翌日AM3時に、1日分ずつ反映
検査・照射・食事実施予定日の翌日AM3時に反映
※ AM3時以前に取り込みを行い、その後オーダーを変更した場合、コスカレは変更前の内容のままとなり、手修正が必要です。
「解決済みにする」を押すとメッセージは非表示になりますが、再度オーダーを修正すると再表示されることがあります
取り込み後に修正が発生しやすい運用の場合、院内での連絡ルール(医師→医事課など)を設けることで請求漏れ防止につながります